わきがの原因と遺伝との関係があるって知ってましたか?

わきがの原因を探る。

不快なニオイを発生させるわきがの原因ですが、これは、わきの下のアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂腺の3つの分泌腺からでる汗や分泌物がおもな原因となっています。

ふつうの皮膚表面は通常の状態では弱酸性なのですが、大量に汗をかいたりすることによって、アルカリ性に傾きます。

そして雑菌が繁殖しそれが原因となってニオイが発生するというメカニズムになっています。

アポクリン汗もエクリン汗も、汗腺にとどまっているうちは無臭なわけですが、皮膚表面の雑菌によって分解されることによって、独特の臭いが発生するのです。
雑菌は、酸性よりアルカリ性の時の方が繁殖しやすいという性質があります。

わきがになりやすいわき毛の状態は・・。

わき毛が多いとアポクリン腺や皮脂腺も多くなります。

アポクリン腺や皮脂腺が多いと、そこから出る分泌液は毛穴を通って表面に出ますので、毛が多い人は雑菌も多く繁殖しやすいことになります。
ですから毛深い人は、わきがの人が多いと言われています。

女性と男性によっても、わき毛の状態によってわきが体質の傾向も違っています。

わきがになりやすい女性はワキ毛が太く、わきがになりやすい男性は柔らかく細い毛だそうです。

わきがの原因は遺伝にも関係があります!

わきがの原因&優性遺伝について

わきがのある人にとっては、深刻な悩みでもあり、心にも大きな負担を強いられ、憂鬱な毎日を過ごしていらっしゃる方も決して少なくはないと思います。
でも、わきがの悩みを解決するにも時間とお金がかかり、簡単に治せるものでもないようです。

わきがは、病気ではありません。

どちらかと言うと体質的なもので、わきがの原因でもあるアポクリン汗腺の数の多さや分泌物の多さは、遺伝により受け継がれれ、遺伝の中でも優性遺伝(伝わりやすい性質)と言われています。
それは、アポクリン汗腺の数が一般の人の平均より多く、汗腺の1つ1つが大きくて分泌の量が多いという形質を受け継いでしまうからです。

親のどちらかに、わきがあると半分ぐらいの確率で、両親共わきががあるとそれ以上のの確率で遺伝すると言われおり、親だけでなく祖父母からも遺伝の影響を受けることがあるようです。

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