心エコー検査EFの正常値について

心エコー検査の数値にEFというものがあります。EFとは左室駆出率で心臓の動き(収縮)を表します。

心エコー検査の正常値とは 数値がいくらなの?

心エコーの結果が正常値でない場合

いつまでも元気でいたい、いくつになっても心身共に健康でありたいという願いは誰でももっています。
健康診断を定期的に受けたり、日頃の食生活にも注意しながら、若々しくありたいものです。

健康を維持する方法のひとつが定期検診ですが、検査内容は様々です。
そのなかのひとつが、心エコー検査です。

心エコー図(心臓超音波)とEFの正常値

心エコー図(心臓超音波)とは、超音波を用いて体内にある心臓の状態を
体の外から把握することができる検査です。

検査は、上半身裸になっていただき、左側臥位でベッドに寝て検査します。

胸部(心臓付近)にゼリーを塗って、超音波を出す小さい機械をあてると画像がでます。
機械が当たる時に少し痛みを感じることもあるかもしれませんが、それ以外の痛み等はありません。

心エコーの検査時間は30~40分ほどかかります。

心エコー検査をすると心臓の形態・性状(大きさなど)や動き(心臓の収縮など)等の観察に加えて、
心臓内の血流の状態、心臓の弁の異常・逆流や狭窄の有無など、非常に多くの情報が得られます。

心エコー検査によってはじき出された数値を基に病気の有無を確認します。
数値が正常値か否かを判断するのですが、測定誤差が出ることもあるそうです。

心エコーの結果が正常値でない場合ももう少し詳しい検査をしてみると、
違った結果が出ることもありますので、数回の検査をすることもあるようです。

心エコーハンドブック基礎と撮り方はこちら

心エコー検査のEF値について

心エコー検査とは、心臓の超音波検査のことです。
心エコー検査は、体表面(胸部)から超音波をあてて検査をします。
そしてそこからの反射をひろって画像としたものです。

超音波を用いて検査をしているため、人体に害はなく、誰でも何度でも繰り返し検査が出来ます。

心エコー検査の数値にEFというものがあります。
EFとは左室駆出率で心臓の動き(収縮)を表します。

心臓の左心室が収縮するときの収縮率で、一番大きくなった時と、小さくなった時の比率がEFなのです。

EFの数値を測る時には、通常は心エコーによって計測します。
EFの値は、健康な人で60~80%程度です。
このEFの値が50%以下だと心臓病であると言われます。

心臓移植の適応条件はEF20%以下となっています。
ただこのEFの数値には測定誤差があると言われています。
心エコーやRIなどの測定する機械によっても変わってくるようです。

一回の検査で正常値が出なかった場合ですが、あまり神経質になる必要はありません。
かかりつけの医師がいる場合には、定期検査を受けながら、生活習慣や他の疾患などの相談もしてみるといいです。

自分の体の状態について関心をもち、意識的に健康維持をしていこうとする姿勢が大切です。
心エコー検査の結果は、その人によっても状態は違ってきますので、一つのデーターだけで判断しない方が良いと言われています。

心エコー検査のEF値について詳しくはこちら

心エコー検査の用語

エコーとは、超音波のことです。
心エコー検査とは、心臓の超音波検査のことです。
心エコーは心臓の検査ですので、食事制限はありません。

心エコーでは色々な用語が出てきます。
詳しく知りたい場合にはその都度確認した方がいいですね。

心エコー検査に経食道心エコー検査があります。
経食道心エコー検査は、基本的には経胸壁心エコー検査と同じ仕組みです。

経胸壁心エコー検査と大きく違う点は、超音波をどこから当てていくかということです。

経食道心エコーでは、超音波を出すプローブ(小さな機械)を飲み込んで
食道の中を通して心臓に超音波を当てていきます。

経胸壁心エコー検査では、外から検査するので肺や骨が障害となって
見えにくい場合がありますが、経食道心エコー検査では、食道内から検査するので、
より一層心臓を検査することができます。

経食道心エコー検査の場合は入院して検査することになるようです。
この場合も、かかりつけの医師や専門病院で具体的な検査方法を相談してから受診することが大切です。

また、心エコーの用語には難しい用語もありますので、不明の場合には問い合わせましょう。

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