脱毛ラボの特徴について、その効果と副反応について紹介します。
脱毛ラボの光脱毛とは光脱毛というのをご存知でしょうか。
光脱毛というのは最近人気の脱毛方法で、エステサロン以外に医療機関でもムダ毛の治療に使われ、その安全性が認められている比較的新しい脱毛方法です。
光脱毛の呼び方としては、サロンや医療機関によっても違うようで、IPL( インテンスパルスライト )脱毛、フラッシュ脱毛、プラズマ脱毛、などと呼ばれているものも全て、光脱毛のことです。
なぜ光脱毛の呼び方が違うのかというと、エステサロンやレーザー機器の会社が「光」に独自にネーミングしている場合が多いため、いろいろな呼び方がされています。
主なものは、光脱毛のほかにさきほどあげたIPL脱毛・フラッシュ脱毛・プラズマ脱毛となっているようです。
脱毛ラボでの脱毛は、最近人気がある脱毛法で光をムダ毛に照射し、毛根を破壊するというものです。
レーザー脱毛 光脱毛が単一波長の光であるのに対して、光脱毛とは、色々な波長を含む普通の光にフィルターをかけ、黒に反応する波長だけを取り出して照射するという脱毛方法です。
脱毛ラボの脱毛の回数と効果
脱毛ラボの脱毛の特徴と効果ですが、光脱毛の特徴は、各個人それぞれの毛質・肌質・肌色・日焼けの度合いなどに合わせ、パワーやパルス幅を設定しながら施術をしてもらえるので、肌を傷めずレーザーよりも痛みが少ないのが特徴で人気があるのです。
また、脱毛ラボでは1回の照射で、幅広い波長の光を当てるため、瞬時に100本前後の無駄毛をも脱毛してくれる、大変スピーディーな脱毛法として、サロンでは人気がでてきています。
IPL(インテンスパルスライト)を直訳すると強烈な瞬間的な光ということです。
レーザーは同一波長、同一位相の直進性が強い光線であるのに比べ、光脱毛(IPL)は、複数波長を持つ混合光であり、拡散光なのでレーザーよりも安全性が高いと言えます。
光脱毛は、一瞬の照射の間にON/OFFを繰り返しますので、皮膚表面の温度は上がらずヤケドなどの心配もない光のエネルギーを利用した脱毛法になります。
医療レーザー機によるムダ毛処理と似ていますが、脱毛ラボでは医療レーザー機と比べると価格が安くて痛みが弱いのが特徴です。
脱毛ラボは短時間で広範囲の無駄毛処理
また、ムダ毛の治療は、照射面積が広いため短時間で広範囲の無駄毛処理が出来ます。
両ワキなら約5分~10分と短時間で施術でき、両ヒザ下でも40分ほどで施術が可能です。
脱毛ラボには、発毛してくる周期である1~2ヶ月後に2度目の施術に行く人が多いようです。
1~2ヶ月に1度のペースで光を照射し、効果が実感できるのは、3回~5回目くらいからで個人差はありますが約1年から1年半位で完了します。
脱毛ラボは肌に優しい脱毛法で、美白効果もあり、肌のキメも細かくなります。
ただ、光脱毛によるムダ毛の処理は、日本で施術されるようになってからまだ日が浅いので、永久的な脱毛効果が続くかは、判断できませんが、しかし、私自身のムダ毛は明らかに目立たなくなり産毛のようになってきていますので、効果があることは間違いないですね。
脱毛するときはほとんど痛みは感じないので、Vラインなどのデリケート部分の脱毛には最適なので、脱毛ラボがお勧めなのです。
光脱毛の副反応光脱毛の副反応として施術直後は、皮膚の感覚が熱くなったり冷たくなったりと違和感を感じる人もいるようです。
また肌が赤くなる人も多いようです。
でも、ほとんどの人は脱毛ラボ専用のアフターケア用の化粧水もありますので、数日で治るようです。
光脱毛は肌に優しい脱毛法で、美白効果もあり、肌のキメも細かくなります。
とのことですが実際に気になるお肌の調子ですが、光脱毛をやって肌が荒れたという話は今のところ聞かないです。
逆に、特にかみそりで自己処理を行っていた人からは、肌がツルツルになったと喜びの声が聞かれます。
無駄毛の自己処理をしているほうが、肌トラブルは多いみたいですから、脱毛ラボが安心です。