中性脂肪が気になる?
中性脂肪減らしててみるとかなりの効果が出ていることに気づきます。試す前と続けて数週間後とでは中性脂肪が確かに減っています。
毎日たったの「10秒」続けて、血中中性脂肪値が約20%低下
中性脂肪が気になるという人はたくさんいることでしょう。
気になる中性脂肪について予防対策は万全ですか?
自信を持って「ハイ!」と言える人は少ないのではないでしょうか。
中性脂肪と肥満の関係ですが、食べ過ぎや運動不足などで1日の消費カロリーは摂取カロリーよりも少なくなった時によくない状況になります。
そして、この余分になったカロリーが中性脂肪となって肥満になってしまいます。
肥満とは、BMIが25以上ということになっていて、BMI25以上になると、心筋梗塞や脳卒中などの気になる病気を引き起こす原因にもなるということなので、しっかりとした予防対策が必要です。
中性脂肪の予防対策
それでは、中性脂肪の予防対策としてはどんなものが挙げられるのでしょうか?
簡単にできる中性脂肪の予防対策は食べ過ぎないということです。
自分に必要な摂取カロリーというものをちゃんと把握するだけでも中性脂肪の予防対策になると思います。
肥満=体重が重いことではありません。
内臓脂肪というものが厄介なのです。
BMIと一緒に日ごろから体脂肪率というものを気にする習慣をつけた方がいいと思います。
中性脂肪の予防対策は自分の体に興味を持つということから始めてみましょう。
糖尿病は食事療法と運動療法が基本!
糖尿病は、血糖値が高い状態が続く病気です。
この病気の怖いところは、自覚症状がないということにあります。
しかし、血糖値を高いままに放置しておいて、いいはずがありません。
やがては、全身にさまざまな合併症が現れてきます。
これは、糖尿病自体に明確な症状がないため、気がつかないだけです。
健康診断などで、「あなたは血糖値が高いですよ」といわれても、まともに取り合わず、食事療法も運動療法も行わず、いつもどおりの生活をしていることでしょう。
特に、9割以上を占める{型糖尿病}は、長い年月をかけて少しずつ確実に進行してきます。
初期には全く自覚症状がないため、本格的に食事療法も運動療法にも取り組まず、そのまま放置して過ごしています。
しかし、この糖尿病は、長い年月をかけて確実に進行してきます。
気がついたときには、全身にさまざまな合併症が現れてきます。
糖尿病の治療に、本格的に取り組むようになるのは、この頃からです。
最近、糖尿病の治療は進歩しておりますが、基本となるのは「食事療法」と「運動療法」です。
特に「食事療法」は厄介なもので、相当の覚悟が必要です。
「食事療法」と「運動療法」は誰のためでもなく、当の本人ためでもあります。
健康で長生きするめです。
この糖尿病とは、悲しいかな長い付き合いになります。
糖尿病と血糖コントロールの知識を身につけて、これから頑張りましょう。