「不眠症」とはどのような症状を指すのでしょうか?
「不眠」と言う言葉はよく耳にしますが、「不眠症」との違いがわかりますか?
「毎晩の睡眠時間の長短にかかわらず、翌朝目覚めたときに睡眠に対する不足感が強く、患者自身が身体的、精神的、生理的、社会生活上に支障があると判断している状態にある」以上が不眠症の基準となっているのです。
もしも、この不眠症の定義にあてはまると自覚されたのなら、不眠症の適切な治療と改善へのアプローチを積極的するべきだと考えられます。
不眠症の治し方には、睡眠薬を使う薬物治療と、睡眠薬を使わない非薬物治療に分けられます。
どちらが良いのかを判断するのではなく、まずは信頼できる専門医に相談しましょう。
そして適切な治療の指示を受けてください。
特に、睡眠薬を使う治療は、最近、市販の睡眠改善薬が増えてきています。
抗ヒスタミンを使った市販の睡眠改善薬は、一時的な眠りを誘うには効果があるかも知れませんが、根本的な不眠症の治療には向いていません。
大脳の中の感情を安定させる神経に働きかけ眠りを誘う不眠症の睡眠薬を専門医に処方してもらうことが不眠症の治療には大事なのです。
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不眠症と「時差ぼけ」の関係
昭和西川 ムアツふとん 温熱・電位タイプ 毎日起きる時間を決めて起きる
海外に旅行や出張で出かけると、個人差はありますが必ずなる「時差ぼけ」これが、実は不眠症の実態なんです。
不眠症は、この「時差ぼけ」が治らないでず~っと続いている状態なんですね。
だから、自分は不眠症なんだっと思っているアナタ、「いやぁ~、チョットした時差ぼけなんだ」って思うと、何もしないでも治っちゃうかもしれませんよ。
では、どうして不眠症になるのでしょう。
ヒトの身体の中には、3つの体内時計があるんです。
1.脳にある「親時計」、全身の体内時計を統率します
2.冗談ではなく「腹時計」これが第二の親時計
3.身体の中の内臓や皮膚など体中にある、「時計遺伝子」
全身の細胞に存在する遺伝子です
この3つが、朝一番にリセットされて、一日の身体のリズムを刻むんです。
なので、これらの体内時計がズレてしまうと、寝れなかったり、昼間眠くなったりという障害を起こしちゃうんですね
ということで、不眠症を改善するにはこれらの体内時計のリズムを整えれば良いということになります。
不眠症の治し方は、つぎの3つをしっかり実行するだけです。
1.夜10時を過ぎたら飲食を控える
2.毎日起きる時間を決めて、起きる
3.起きたら部屋のカーテンを開けて光を取り込み、朝食をしっかり食べる
これだけです。何ごとも習慣になるまで3週間、この3つを3週間続けましょう。
不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法
不眠症の治療方法別対処法
不眠症の治し方を大別すると以下の3種類に分けられます。
1.睡眠薬を使う治療
2.睡眠薬を使わない治療
3.上記2つを同時に行う治療
ここでは睡眠薬を使う治療について述べてみます。
不眠症の治療に睡眠薬が使われる場合は何らかの疾患がある場合がほとんどです。
例えば発熱などの身体疾患の場合は、それを直接抑える薬の他に睡眠薬を使用しますし、精神疾患の場合もやはり睡眠薬を使用することが多いのです。従来の睡眠薬には依存性があって、多量に飲むと死亡するものもありました。
しかし、現在では医学の進歩により安全な睡眠薬が開発された結果として、満足感を高めてくれる睡眠薬がほとんどとなりましたし、依存性についても従来の睡眠薬ほどではないため心配は無用です。
睡眠薬には以下のような種類があります。
1.超短時間作用型
これには2時間~4時間の効果があって入眠障害に適しています。
2.短時間作用型
3.長時間作用型
これは中途覚醒、早朝覚醒などの治療に使われます。
睡眠薬の問題はやはり副作用であり、朝まで薬が残っている場合の副作用としてふらつきやめまいが出やすいのです。
副作用に悩んでいる人は医師と相談して、薬を変えてもらうことをおすすめします。
同じ効用のある薬でも相性がありますので、薬を変えることで副作用も収まるかもしれません。
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