たるみ解消

顔のたるみをとる・改善する方法

顔のたるみをチェックしてみましょう。

顔のたるみですが、たるんだ状態はそれだけで老けた印象を与えてしまいます。
また、疲れて元気がないようにも見えてしまいます。

自分の顔がたるんでいるかどうか、確認してみましょう。

普段は、鏡の近くで見ますよね。
そうじゃなく、鏡から離れて遠くから、自分の顔をよーく見てください。

近くで見るときな分からなかったけど、疲れた顔に見えませんか?
実際、他人から見られた時の印象は、そんな感じなんですよ。

顔にたるみがでてきていたら、遠めに映してみた顔には、残念ながらまともに影が出てしまうのです。

上まぶたの影はくぼんだように見え、下まぶたの影は腫れたように見えてしまいます。
頬の部分はホウレイ線が影となって、ブルドックのように見えて悲しくなりますね。

口角も、てきめんに下がって不機嫌そうに見えてしまいます。

ホントに、イヤ!
誰しも、思いは同じでしょう。

たるみが最大の悩みとなる理由は、シミや吹き出物・シワ・乾燥など 他の肌トラブルと違って、ごまかしが効かない事です。
ファンデーションなどでも隠せない。
何より厄介な老化現象ですね。
顔のたるみを防止する体操
顔は年齢を重ねるごとにたるみはじめてきます。
顔やまぶたがたるんでくると実際の年齢より老け込んで見られてしまいますね。

顔のたるみを防ぐために有効な簡単なまぶた体操

顔がたるんでしまう原因は間の周りの筋肉が衰えてしまうことです。
また、ストレスが原因で活性酵素が発生してしまい、老化を助長してしまうこともあります。

顔のたるみは、老廃物や脂肪が溜まることにより促進されます。
そこで、マッサージでリンパ液と血液の流れをスムーズにすることは顔のたるみに効果的なのです。

ここで、顔のたるみを防ぐために有効な簡単なまぶた体操をご紹介します。

まぶた体操

1.両目を大きく開きます

2.表情のみで眉を上へと、なるべく限界までに引き上げます

3.眉を上げた状態でまぶただけをゆっくり下げて薄目状態になります

4.このまま5秒間キープこの動きを5回繰り返します。

筋肉を鍛える体操

もうひとつ、まぶたの周りの筋肉を鍛える体操です。

1.人差し指を眉毛の外側に、中指を眉毛の内側に「Vサイン」のようにあてます

2.人差し指と中指でVのまま眉を押し上げます

3.3秒間キープこの動きを3回繰り返します。

若々しい印象の顔の為には、まぶたのたるみを防止することを欠かせません。